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機動戦士ガンダムAGE~追憶のシド~ 1巻 1話

まあぶっちゃけ一話は


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機動戦士ガンダムAGE~追憶のシド~ (1話試し読み)


↑を見れば良いんだけど、とりあえずね。





単行本一巻の表紙。
ちなみに、この漫画にこのカラーのAGE-2ノーマルは 登 場 し な い。


第一話 宇宙海賊と秘宝


時代はアセム編終了後、アセムが特務隊隊長になっている頃。

ヴェイガンとの戦争で混乱した地球圏では宇宙海賊と呼ばれる無法者がのさばり
人々の生活を脅かしていた。

だが一方で、永く悲惨な戦争に疲弊した連邦軍は腐敗し、海賊まがいの
略奪行為を行う者もあらわれていた。


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(追憶のシド一巻9ページより)

この有様である。
と言うか宇宙海賊が居るんだよって言いながら初っ端出て来るのが
略奪行為を行う連邦軍ってのは話がややこしくなる気がするw


民間船を襲う連邦軍のMS達。
しかしその時、突如現れた影が連邦軍に攻撃を仕掛ける!

現れたのは一機のMS。その機体に浮かぶエンブレムは宇宙海賊の証。
味方どころか本物の略奪者である所の海賊の登場に、民間人達は絶望する。

相手は一機、簡単に仕留められると襲い掛かる連邦軍。
しかし、


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(追憶のシド一巻12、13ページより)

Gサイフォスを駆る、宇宙海賊ビシディアン次期キャプテン(自称)
ウィービック・ランブロは圧倒的な操縦技術を持って連邦軍を一蹴する。

海賊の応援も到着、恐怖に震える民間人だったが、
ウィービック達は連邦MSの残骸のみを回収し、去っていくのだった。


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(追憶のシド一巻16ページより)

フリット編以来の登場のラクト。
一応言っておくとフリット編でザクみたいな雑魚MSに乗って喧嘩してた人達の片割れ。
どうやら老年まで無事に過ごしていた様で。海賊とは協力関係にある模様。
辺境の小惑星で何かを見つけたようだ。


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(追憶のシド一巻17ページより)

仲間とゲームを楽しむウィービック。

ダム・ブレイディ(18)
シャズーイ・ブリーズ(29)
ギムル・マニング(35)

この3人は特にウィービックと親しく、MS戦においてもチームを組む信頼の厚い仲間達だ。
彼らの事を、よく覚えていて下さい。


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(追憶のシド一巻19ページより)

賭けの賞品に紛れていた首領の酒を、それと知らずにガブ飲みしてしまったウィービックである。
この後見事に鉄拳制裁を受ける。

ビシディアン首領アングラッゾ(68)
きっぱりとジジイな年齢だが、未だ頑強で若々しい。
アニメで宇宙海賊が登場した時の首領はキャプテン・アッシュだった。
アングラッゾは先代のキャプテンなのだ。

そして元々は連邦軍の特殊部隊に所属していた。
しかし腐敗した連邦軍とは袂を分かち、海賊を率いている。


そのアングラッゾを号令を出す。
ついにアングラッゾが探し求めていた秘宝(おたから)の情報を掴んだのだ。

彼は最も信頼する部下、ウィービックとその仲間に秘宝探索の命を下す。
勿論敬愛するボスの命令とあれば、ウィービック達も喜んで出撃するのだ。

「ウィービック隊発進!!」


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(追憶のシド一巻24ページより)

ウィービックに懐疑的な参謀、ギスパード。
彼は自分が首領の座に就くためには、ウィービックが邪魔だと考えているのだ!

一方、ウィービックに絶大な信頼を置いているアングラッゾ。


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(追憶のシド一巻25ページより)

ラーガン少佐!!

同じ作者のフリット編コミックでは即死していたラーガンだが、
アニメの展開に合わせて生存設定になったのだ。
60を超えて未だ現役!ラーガン・ドレイス老いてますます健在というところかな。

宇宙海賊の被害が拡大している連邦軍は、ついに虎の子ベテランパイロットを投入する決心をしたのだ!
部下を引き連れ、出撃するラーガン少佐である。


目標の小惑星を発見し、危なげなく侵入するウィービック隊。
しかし、内部にはラーガン率いる連邦軍が待ち伏せをしていた!
(ちなみに、ここで何故待ち伏せ出来ていたのかと言う説明は、無い!)

連邦軍をかわしたいウィービック隊だが、追撃が激しく振り切れない。
ついにその刃を交わす両者。お互いに名乗りを上げ、激しく主張し合う。

ウィービックは連邦の腐敗を訴えるが、
ラーガンの、命がけで共に戦乱を乗り越えてきた仲間を守ると言う信念は揺るがない。

ラーガンの気骨に感じ入ったかのように燃え上がるウィービック。

彼の部下たちも手練れ揃いで、膠着状態が続く。
そんな中、ウィービック隊のダムは異常な熱源を感知する。


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(追憶のシド一巻33ページより)


があああ!!


ダム・ブレイディ(18)死亡!

宇宙海賊でも連邦軍でも無い、今の砲撃は一体・・・!?


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(追憶のシド一巻34、35ページより)


…!?

「なんだよあれ…デカすぎるだろ…おい………」

「な……!?MS……なのか…?」


突然現れた巨大なマシーンに混乱する両陣営。
まあぶっちゃけシドであるのだが。ややこしいのでもうシドと呼んでしまおう。

シドからメッセージが発信される(喋れたのかよっ

『コノエリアヨリ即刻退去セヨ…5秒以内ニ退去シナケレバセンメツスル…』

猶予時間5秒!シドさんぱねぇーっす!


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(追憶のシド一巻37ページより)

があ!!

がああ!!


ほとんど問答無用(5秒は待つ)の砲撃で連邦軍に被害が出る。
ラーガンは相手の圧倒的な戦闘力を見て取ると、直ちに撤退命令を出す。

「ちっ、腰抜けが!!」

宇宙海賊がビビってなるものかとシドの捕獲指示を出すウィービック、しかし


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(追憶のシド一巻39ページより)


シャズーイ・ブリーズ(29)、ギムル・マニング(35)
死亡!!(?)

シドの猛攻の前にあえなく撃墜される二機。


ここでシドさんが再度勧告(なんて優しんだ!

『モウ一度言ウ。即刻退去セヨ……サモナクバ再ビ砲撃ヲ開始スル…5…4…』


ある程度相手に被害を与えた上でもう一度チャンスをくれるなんてシドさん優し過ぎる!
でも待つのは5秒だけな!


しかし仲間を次々と倒されたウィービックにはそんな優しさは届かない。

「今、ぶっつぶすから!!覚悟しやがれ!!」

「うおおおおおお!!」


ウィービックの怒りにまかせた猛攻。
だが、シドは激しくも正確な砲撃でGサイフォスのビーム攻撃を全てたたき落とす。

「な……全部かきけされた……」

そしてなおシドの勢いは止まらない

「くそっ!!」

「うおおおお!!当たれ当たれ当たれー!!」

闇雲な攻撃を続けるGサイフォスだが、結果は変わらず、攻撃は一切通じない。

そしてシドの砲撃がGサイフォスを捉えた。

「!?」

「ウィービック!!」

Gサイフォスをビームの直撃から救ったのはギムルの機体だった。
胴体しか残っていない酷い状態だが、ギムルは生きていた!

「ギムル…」

「やっぱまだまだひよっ子だなウィービック!!ビシディアンの次期キャプテンになる男じゃなかったのか!?」

冷静になれと諭しながら、Gサイフォスを横穴に放り込むギムル。だがその機体では・・・

「どうするつもりだギムル!」

「燃料漏れだ…これ以上動けねえ…」

既に放置していてもじきに爆散しそうな機体だが、それでもシドは容赦しない。
トドメの一撃が放たれる。

「おやじの夢、かなえてくれよ!!」

「ギムルー!!」


ギムル・マニング(35)死亡確認!
ウィービック隊、(ウィービック以外)全滅である。


『センメツ…終了…』

ポジションが入れ替わったギムル機を誤認したか、単にGサイフォスが防衛圏内を脱したからか
追撃は行わずシドは動きを止める。

失意のままのウィービックが流れ着いた先、
そこには巨大な機械と、


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(追憶のシド一巻48、49ページより)

カプセルに入った女性の姿が(パーフェクトソルジャーか

「こっちが本当の、秘宝…なのか…?」

はい、ウィービックさんもう仲間の死忘れましたね。
男の子だからね、シカタナイネ。


宇宙海賊ビシディアンの紹介とラーガン少佐!!
そしてシドの登場と1話からかなり盛り込んでいる追憶のシド。

コミカルなテンポと中々に気合いの入ったメカ描写でそれこそ
ボンボンで連載してたら良かったんじゃないかと言う様な内容(ボンボンェ・・・

むしろ割とまとも過ぎてAGE的な観点でいくとコメントに困るw

1話はほとんどキャラクターの紹介の様なものなので
この後どの様にアニメ本編と絡んでいくのか、アセムがどの様にして
この宇宙海賊ビシディアンの首領となっていくのか、楽しみにしたい所である。

ちなみに単行本にはMS等の設定資料も掲載されているのよ。
1巻ではGサイフォス、Gエグゼスジャッグエッジ、シャルドールローグの設定画が掲載。
まあモノクロなので、ちゃんとしたカラー設定載ってる本見れるならそっちの方が良いけどねw

次回 第二話 秘宝 EXA-DBの秘密


追憶のシド一覧
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