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幼年期の終わりの終わり

これ以上ないぐらい陳腐なタイトルに全俺が泣いた。

モンクリ読んでしまって、電車移動中に読む本が無くなったので
前から言ってた幼年期読んでみた。

最初は、そんな期待してなかったと言うか、んー、評判を疑っていた部分も有ったけど
読んでみて、確かに凄かった。半端ない名作だわこれ。そりゃ語り継がれるわ。
SFの可能性を見せられるよね。こんなもん子供の頃に読んだら人生狂うよな。

先にしょうもない所から入ると、ファイブスターに出てきたオーバーロードって
これの丸パクリ・・・とまでは言わんでも、完全にリスペクトしてるのね。
いやーファイブスターに出会ったのが比較的最近の8年ぐらい前だって事を
差し引いても、気づくの遅すぎですよモリちゃんさんって感じで。
ビジュアル化したらやっぱあんな感じかなあ。

00の最終回のテロップでも幼年期の終わりって書いてあったけど
00に関してはちょっとだけ雰囲気を借りたと言うか、大分ベクトルが違うね。
進化を促す所は同じだけど、目指す所が全然違うからねぇ。

あとカレルレンと言えばゼノギアスやね。
あまりオーバーロード的な所と被る印象は無いけど。
やってる事は大体同じかも知れないが、うーん、やっぱりあんまり似てる気がしない。
波動存在ももしかしたら・・・それ流石にはこじつけか。

映画化の企画が持ち上がっては潰れるっって言うのは分かるな。
これ映画にしろって言われたらどんな構成にしたらいいものやら、判断に困る。
映像自体は何とでも作れるだろうけど、ただそのまんま原作なぞった作りにしたら
さぞ大衆的には退屈な映画になるだろうしなあ。
でもいつかは見たいな。

映画と言えば、確かにこれの冒頭部分はインディペンデンスデイを想起させる。
(順序が逆だけどねー)
Wikiにも書いてあってなるほど、と思った。

これ、超科学の話でありながら、実は科学の全否定と言うとてつもないテーマ性を持っているよね。
オーバーロードは有る意味人類の到達点、理想形だったのかも知れないけれど
そのオーバーロードですら到達出来ない存在があって・・・うーん。

それと、種の滅亡って言う事が、こんな形で見せられるとは思わなかった。
ここまでの断絶があるとは。もう絶望しかないよね。どうにもならない。どうしようもない。
うーむ、これが何十年も昔の作品とはなあ。人間って凄いやあ。

やー、SFもいいものやね。
これからはSF作品も色々読んでいこうかな。次は何にしよう。
巻末によくある他の作家のピックアップ作品の所に載ってたんで
ハインラインの宇宙の戦士でも読んでみようか。ブレラン(アンドロイドは電気羊の夢を見るか?)
でも良いな。あー、やっぱ人生足りないよ。残念だなぁ。
俺の生きてる間に安全な冷凍睡眠か、安全な延命技術が民間に下ろされないかなあ。
何とか出せる範囲の金額でさ。

もしくはアカシックレコードとか何とか。はー。
こういう欲望があるから人間てここまで来たし、これからも進んでいくんだろうな。
我々はどこから来てどこへ行くのか。ふん。脳味噌って偉大だな。さて、そろそろ行くか。
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